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生命保険でお金借りれる?契約者貸付制度のメリット・デメリットを徹底解説

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生命保険の「契約者貸付制度」を利用すれば、カードローンと違って審査なしでお金を借りられます

でも、生命保険による貸付けってなんだか難しそうですよね。

「生命保険でお金を借りられるって、聞いたことあるけど本当?」
「自分の入っている生命保険は、お金を借りられるのかな?」
「生命保険でお金を借りるのって難しそう…。」

生命保険でお金を借りられると聞いたことはあっても、上記のような疑問を持っている人は、多いのではないでしょうか。

堅苦しい説明ばかりで、つい難しく考えてしまいがちな生命保険ですが、加入してる人であれば誰でもお金を借りられる便利な制度があります。

管理人
この記事では、お金に困ったときに生命保険の契約者貸付を利用して、金欠を乗り切る方法を徹底的に紹介していきます。

「契約者貸付制度」で生命保険を担保にお金を借りられる

生命保険

生命保険には、「契約者貸付」という生命保険を担保にお金を借りられる制度があります。

契約者貸付制度は、生命保険を解約せずに、解約返戻金の一部を借りられるというわけです。

メモ

解約返戻金…保険を解約した時に支払われるお金

そもそも、「保険を解約すれば、返戻金を受け取れるのでは?」と思われるかもしれません。

しかし生命保険を解約すると、万が一のことがあった場合に保証が受けられなくなります。

日本の交通事故発生状況は、警視庁の発表によると軽症なものも合わせて、47万件です。

生命保険交通事故の発生状況

引用元: 平成29年中の交通事故の発生状況

高い事故発生率を考慮すると、お金を借りている間に、もしものことがある可能性は否定できません。

その点、契約者貸付を利用していれば、継続して保険の保証が受けられますので、高額な医療費がかかっても安心です。

さらに生命保険の「契約者貸付」には、ローン審査に通らない人でもお金を借りられるという最大のメリットがあります。

生命保険の「契約者貸付」は審査なしがメリット!

生命保険メリット

契約者貸付は、解約返戻金を担保にしてお金を借りられるので、審査なしで借り入れができる夢のような制度です。

一般的なローン審査は、安定した収入がなくてはお金を貸してくれません。

しかし契約者貸付なら、生命保険の加入さえあれば、無職者やニートでも簡単にお金を借りられます

煩わしいローン審査がないので、融資スピードも大変早いです。

最短即日のスピード融資ですぐ借りれる

契約者貸付は、最短即日の融資スピードでお金をすぐに借りられます。

人気の保険会社6社に問い合わせた結果が、次のとおりです。

融資時間
備考
第一生命
即日
振込くんの銀行振込で14:30まで可能
住友生命
即日
webから平日14:30までの申し込み
かんぽ
即日
窓口利用
明治安田
即日
安田カードでATM利用
日本生命
即日
平日14:30までの申し込み(振込先がゆうちょ以外)
ソニー
翌営業日
webから平日16:00までの申し込み

このように多くの保険会社が、インターネットからの申し込みで最短即日融資に対応してくれます。

銀行営業時間内の平日14:30までに申し込みを完了させれば、その日のうちに口座へお金が振り込まれます。

土日祝や銀行営業時間外は、翌営業日の振込みになりますので注意してください。

急いでお金を借りたい時でも対応してもらえるので、とても利便性が高いです。

安心の低金利で返済負担が少ない

生命保険の「契約者貸付」は、だいたい年3〜6%の大変低金利な設定になっています。

各保険会社の金利をピックアップした結果が、次のとおりです。

金利
第一生命
年3.00%〜年5. 75%
住友生命
年1.55 %〜年 5.75%
かんぽ生命
年2.50%〜年6.00%
明治安田
年2.15%〜年5.75%
日本生命
年3.75%〜年5.75%
ソニー生命
年3.25%〜年8.00%

契約者貸付は、保険を担保にお金を借りる「有担保融資」になりますので、低金利の貸付けが実現しています。

カードローンのような無担保融資は、「担保なし」で借りられるメリットがありますが、金利に保証料が上乗せされているので、年10%を超えるものがほとんどです。

生命保険の加入があるなら、カードローンと比べて低金利な「契約者貸付」を利用するべきです。

2、3ヶ月毎の返済でもOK

生命保険返済

借入金は、生命保険の契約期間内であれば、いつでも返済できます

たとえば2、3ヶ月ごとに返済したり、まとめて返済したりなど。

一人ひとりに合った自由度の高い返済方法を選択できます。

カードローンのように決まった返済日がないので、余裕を持った返済ができるメリットがあります

契約者貸付の気をつけたいデメリットは?

契約者貸付は、基本的に大きなデメリットはありません

ただし、利用するうえで注意したい点はいくつかあります。

申し込みの前に、契約者貸付のデメリットをよく理解しておくことが大切です。

保険金や給付金が返済に回ることがある

借入期間中は、保険会社から支払われる保険金などの受取金額が少なくなります。

お金を借りているときに保険満期を迎えると、満期保険金から借入金額と利息が差し引かれた金額が受取金額になります。

満期保険金−(借入金額+利息)=受取金額

たとえば借入金額10万円のある状態で、利率3%の満期保険金100万円が支払われる場合を計算してみます。

「満期保険金(100万円)-(借入金額(10万円)+利息(3千円))=受け取り金額(89万7千円)」

借入残高が残っている場合は、予定していた金額とくらべて、受取額が小さくなることを念頭に置いておきましょう。

解約返戻金を超える借り入れは保険が失効する

契約者貸付は、解約返戻金を超える金額を借り入れると保険が失効するので、注意してください。
お金を借りすぎると、保証を利用したい時に、保証金が出ない可能性があります。

解約返戻金を超えない範囲内で、お金を借りるようにしましょう。

契約者貸付が利用できる条件は?

生命保険条件

契約者貸付を利用するには、2つの条件があります。

解約返戻金のある保険契約がある

契約者貸付制度は、解約返戻金の一部を借り入れるため、解約返戻金のある保険を契約している必要があります。

解約返戻金のある保険は、以下の通りです。

  • 終身保険
  • 養老保険
  • 学資保険
  • 個人年金保険

保険は大きく分けて「積み立て型」と「掛け捨て型」があります。

解約返戻金のある保険は、積み立て型の保険に該当します。

契約者本人である

子供の頃に親が契約した保険を、大人になっても利用している人は多いと思います。

契約者貸付を利用する際には、必ず名義を確認しましょう。

契約者本人であれば、口座引き落としが親や配偶者名義でも、お金を借りられます。

とはいえ、利用条件に当てはまっていたとしても、融資審査に不安を感じる人は多いのではないでしょうか。

契約者貸付の限度額

契約者貸付の限度額は、解約返戻金の7〜9割程度です。

実際に管理人の契約している保険内容でも、解約返戻金の9割が貸付可能金額として確認できました。

生命保険限度額

100万円の解約返戻金があれば、90万円の借り入れが可能になります。

解約返戻金はこれまでの保険の払い込み金額により違いがありますが、意外と借りられるとわかりますね。

保険の契約したばかりでも借りられる?

解約返戻金の範囲内であれば、お金を借りられるので、契約したばかりでも利用できます

ただし、契約している期間が短いと解約返戻金の額は少ないと考えられます。

借り入れ額は、少額になると理解しておきましょう。

契約者貸付はインターネットからの申し込みが可能

契約者貸付は、以下の方法を利用して、申し込みできます。

  • インターネット
  • 電話
  • 窓口
  • 郵送

このうちインターネットの利用は、スマホから簡単に2つの作業をするだけで申し込みできるので、おすすめです。

以下で、インターネットの簡単な申し込み方法を紹介します。

事前準備

申し込みをするために、必要な書類は2つです。

  • 保険証券
  • 振込先口座

これらを手元に用意してから、申し込みをするとスムーズにできます。

契約者専用のWebサービスにログインする

はじめて契約者専用のWebサービスを利用する人は、会員登録が必要になります。

会員登録には、証券番号が必要になりますので、保険証券を参考にして進めてください。

会員登録をしていれば、契約者専用WebサービスにIDとパスワードを入力して、ログインできます。

手続き内容を入力

契約者貸付の申し込みフォームに以下の2つを入力します。

  • 借り入れ金額
  • 振込口座

入力項目はこの2つだけですので、とても簡単です。

申し込みにかかる時間

保険会社のWeb会員登録をする時間を含めても、30分あれば申し込みは終了します。

すでに会員登録がすんでいる人は、10分程度で申し込みできるので、とてもスムーズです。

インターネットから申し込みをすると、書類郵送の手間がないため、融資までの時間もかなり短縮します。

契約者貸付を返済しないとどうなる?

生命保険返済しない

契約者貸付の返済をしないままでいると、保険が失効するので注意してください

契約者貸付は、自由度の高い返済方式のため、ずっとお金を借りたままにする人がいます。

しかし契約者貸付の金利は複利で計算されるため、ずっと借りたままにしていると、自然と解約返戻金を超える借り入れとなります。

メモ

複利とは、元金に利子を組み込む方法です。

長期の借り入れになるほど、返済額が大きくなるので、契約者貸付の利用は早めの返済を心がけましょう。

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